82年おとこ、77年おんな。

ホテルと買物の備忘録、徒然なるままに書いています。

宿泊:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ラグジュアリーデラックス Aug.2020 プラチナ

ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
今回は、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(以下、横浜ベイシェラトン)の宿泊の様子をご紹介します。
予約は公式サイトから、コンパスでのオーダーブッフェ(ディナー)がセットになったもので36,435円(サ・税込)、またGoToトラベルキャンペーンを利用する事で、23,683円(サ・税込)での宿泊となりました。f:id:gmkb:20200826202128j:plain

www.marriott.co.jp

ホテル到着は13時過ぎ、少し早い時間でしたがフロントで確認したところ、部屋の準備は整っているので、チェックインはクラブラウンジでどうぞ、と。f:id:gmkb:20200826213037j:plain

26階のシェラトンクラブ(クラブラウンジ)は、平日の日中ということもあり、利用者の姿はあまり見られませんでした。
チェックインに関してはとても丁寧な印象で、それというものコロナ禍でラウンジ含め、様々な面で運用に変更点があり、その説明も細やかなものでした。

クラブラウンジの変更点については以下の通りです。
営業時間:7:00〜22:00
朝食:7:00〜10:00
洋食か和食のセットメニューですが、クラブラウンジで食事を希望の場合は前日19:30までに予約が必要。また、2階のコンパスでの朝食も可能で、こちらは7種類のセットメニューから選ぶ事が出来、予約は不要。
オールデイスナック:10:00~22:00
イブニングオードブル/カクテルアワー:17:00~20:00
予約制で75分の時間制限付き、オードブルはワンプレート(サラダ、スープ、温菜、パン)での提供。

今回、クラブラウンジをほとんど使わなかったため細かくは分かりませんが、夕方頃に立ち寄った奥さん曰く、テーブルをまわりアイスクリームのサービスがあったようです。
なお、こちらのクラブラウンジは、イブニングオードブルでも子供の利用が可能となっており、同じく横浜にあるインターコンチネンタルや東急などに比べて、子連れには利用しやすいホテルと言えそうです。f:id:gmkb:20200826212718j:plain

続きましてお部屋の紹介です。
予約はスタンダードダブルでしたが、アップグレードでアサインされたのは20階ラグジュアリーフロア2002号室デラックスキング、横浜駅側のコーナールームです。f:id:gmkb:20200826203555j:plain

前回の宿泊はプレミアキングでしたので、部屋の様子の違いなど、よしければご覧下さいませ。扉を開けると、左手にウェットエリア、右手にクローゼット、正面にはダイニングテーブルが配されています。
入り口からは、直接ベッドが見えないレイアウトになっています。f:id:gmkb:20200826203148j:plain

コーナールームという事で窓は二面あります。
ベビーベッドをリクエストしたところ、窓際へセットしてくれました。f:id:gmkb:20200826202159j:plain

手前の窓からの眺望は、眼下に横浜駅、その先にみなとみらい地区が臨めます。f:id:gmkb:20200826204019j:plain

もう一面の窓からは、駅周辺の街並みが広がります。f:id:gmkb:20200826204034j:plain

ベッドは広々とした2メートル幅のキングサイズ、お部屋の広さは46m2とありますが、居室とウェットエリアがしっかりと壁で仕切られているので、見た目から広さは実感しにくいかもしれません。
最近のホテルで見られるような、ウェットエリアとの境がオープン、あるいは仕切りがガラスやアクリルなどを用いた開放感はありませんが、クラシカルで使いやすい間取りではあります。f:id:gmkb:20200826202904j:plain

テーブル周りには壁面にテレビ、足元には加湿器が備えられています。f:id:gmkb:20200826202422j:plain

ベビーベッドは木製でやや大きめ、しっかりとした作りのものです。
f:id:gmkb:20200826202626j:plain

続いてミニバーのご紹介です。
お水2本とコーヒー、超茶のカプセルはコンプリメンタリー、コーヒーマシンはUCCのドリップポッドが採用されています。f:id:gmkb:20200826204614j:plain

冷蔵庫内はソフトドリンクとビール、白ワイン。f:id:gmkb:20200826204817j:plain

スナック類に関しては、常設されずリクエスト制となっていました。
ちなみにミニバーの価格ですが、ビール300円、ソフトドリンク140円、キットカット110円など、ホテルのミニバーとは思えない安さで用意されています。f:id:gmkb:20200826205504j:plain

引き出し上段にはグラス類。f:id:gmkb:20200826205021j:plain

中段にはフォークやスプーンも用意されています。f:id:gmkb:20200826205221j:plain

下段には電気ケトルとアイスペール、製氷機は各フロア(?)に設置されています。f:id:gmkb:20200826205721j:plain

パジャマとセーフティボックスも、こちらに収納されています。f:id:gmkb:20200826210006j:plain

 

クローゼットは標準的な扉2枚分、バスローブはこちらに。f:id:gmkb:20200826210352j:plain

ウェットエリアに関しては十分な広さが確保されています。f:id:gmkb:20200826210615j:plain

バスアメニティについては充実しており、歯ブラシやカミソリなど標準的なものから、女性用と男性用それぞれの基礎化粧品セットやバスソルト、ボディ用に泡だてネットなども用意されています。f:id:gmkb:20200826210951j:plain

バスタブは長く浅いタイプ、あまりお風呂でゆっくりといった感じではありません。f:id:gmkb:20200826211149j:plain

バスタブ横にはトイレ。f:id:gmkb:20200826211446j:plain

その奥にはシャワーブースがあり、こちらも広さが十分にあり使いやすい設計です。f:id:gmkb:20200826211725j:plain

シャンプーなどはシェラトン標準のle grand bain、ただしミニボトルではなく、備え付けタイプになっていました。
これはフロアによって異なるのでしょうか。f:id:gmkb:20200826211906j:plain

以上、横浜ベイシェラトン、ラグジュアリーデラックスキングのお部屋紹介でした。
本日も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

スポンサーリンク