エグゼクティブクラブラウンジ ウェスティンホテル仙台
ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
今回はウェスティンホテル仙台の、エグゼクティブクラブラウンジ(以降、クラブラウンジ)をご紹介いたします。
クラブラウンジの利用条件としては、クラブルームかスイートに宿泊、またはマリオットのプラチナ以上のステータス保有者となっています。
営業時間は6時から22時までとなっており、フードプレゼンテーションは朝食、アフターヌーンティータイム、カクテルタイムの計3回、またカクテルタイムにおいても子供の利用が可能なラウンジです。
クラブラウンジはフロントと同じ26階、客室に向かうエレベーターホールの先にあります。朝食会場にも使われるレストランシンフォニーと同等の面積を有し、ラウンジ内は広々とした空間が広がります。
テーブル席やソファ席など、ゆったりとレイアウトされ落ち着きある印象です。
座席数はラウンジの広さに対して多くはないものの、終日混み合うことはありませんでした。
15時から17時のアフターヌーンティータイムには、マフィンやチョコレート、クッキーなどの菓子類。
サーモンやハムなどのオープンサンドが並びます。
また、冷蔵庫内にはソフトドリンクに加え、ビールや白ワインなども用意されています。日中でもアルコールが楽しめるラウンジですが、ワインはとてもカジュアルな銘柄のようです。
ちょっとした、オヤツといった内容ですが、こんな感じで頂きました。
17時半から19時半は、カクテルタイムとして少し賑わいが出てきます。それでも、利用者は少なく、テーブルも半分くらいが埋まる程度です。
アルコールがセッティングされ、ビールとソフトドリンクは、引き続き冷蔵庫からセルフサービスです。
テーブルには料理が数品並びます。シンフォニーからの料理のようですが、ざっとご紹介します。
メインとなるような料理はなく、(本来の?)カクテルタイムらしく、食事前に軽く一杯、という用途に合ったオードブルです。
生ハムとサラダ。
パテのパイ包み。
スモークサーモン。
鶏とキノコのマリネ風。
エビとオリーブの温製サラダ。
冷製ポタージュ、ハムやチーズのタルト。
オープンサンド各種。
チーズプレート。
以上、ウェスティンホテル仙台の、エグゼクティブクラブラウンジのご紹介でした。
同ホテルの、お部屋紹介記事はこちらをご覧下さい。