朝食:ミリー ラ・フォーレ ローズホテル横浜
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今回はローズホテル横浜、ブラスリー ミリー・ラフォーレでの朝食ブッフェの様子をご紹介いたします。宿泊プランに含まれた朝食でしたが、通常は料金は大人2,700円+です。
朝食会場となる、ブラスリー ミリー・ラフォーレは、ローズホテルの横浜のオールデイダイニングとして、ランチはブッフェとアラカルト、ディナーはコースを中心に幅広い世代が楽しめるメニューを取り揃えているようです。
フロアは入口付近にソファ席が、窓側にはテーブル席が並ぶレイアウトで、外からの日差しも心地よく、朝食会場としても良い雰囲気ではないでしょうか。
朝食ブッフェは、基本全てセルフサービスで、着座時のコーヒーや紅茶などの給仕は無く、ドリンクは好きなタイミングで、各々取りに行くスタイルです。
ジュースに関してはオレンジ、リンゴ、ブドウ、トマトの4種類がガラスのドリンクサーバーに用意されています。
サラダコーナーの内容はレタス、海藻、コーン、トマト、ニンジン、キュウリです。
サラダの横にはボロニアソーセージとチーズ、フルーツとヨーグルトが並びます。
スープのコーナーにはミネストローネに味噌汁、中華粥があります。ミネストローネは具沢山で満足の内容、中華粥はトッピングに生姜やごま油、揚げパンなどがあります。
和惣菜としては鯖の塩焼き、筑前煮など定番が揃っています。
その並びにはベーコン、ソーセージなどなど。
また、あまり人気が無いようでしたが、冷やしうどんや冷やしそば楽しむ事が出来ます。
ここの朝食ブッフェの目玉か、重慶飯店の点心が並びます。この日の内容は、肉まんと、肉焼売、餅米焼売でした。
また、写真に収め忘れましたが、オムレツ、目玉焼きがオーダーできるエッグステーションもあります。
パンは食パン、ロール、デニッシュと店内で焼き上げているようです。
コッペパンのアレンジメニューが紹介され、トッピングには重慶飯店の名物菓子である番餅(バンピン)に使われている、こしあんも用意されています。
以上が朝食ブッフェで並ぶ内容です。
実際に頂いたものはこちら、昨晩の火鍋が思いの外、ボリュームがあり朝食はあまり食べる事が出来ませんでした。
天津と中華粥、せっかくならばと中華街ぽいものを。これは美味しかったですよ。
最後にお蕎麦と、目玉焼きを。エッグステーションがあまり人気がないようで、目玉焼きの作り置きが溜まって行くのを見ていて、一つだけ頂きました。
多くの種類を食べる事は出来ませんでしたが、朝食として望まれる一通りの内容が揃い、プラス重慶飯店のメリットを生かしたメニューが並ぶなど、なかなか楽しめるブッフェでした。