ディナー：重慶飯店本館＠横浜中華街
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本日はローズホテル横浜に宿泊した際に利用した、重慶飯店本館での火鍋をご紹介します。
ローズホテル横浜の宿泊記は、こちらをご覧下さい。
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重慶飯店本館はローズホテル横浜から徒歩1分ほど、2018年10月にリニューアルオープンした建物は、他の中国料理店と同様に、良い意味で中華街らしく煌びやかな印象ではありますが、一歩足を踏み入れるとモダンで落ち着きあるインテリアが出迎えてくれます。
建物の1階はレセプションとギフトショップ、2階から7階までレストランとなっており、各フロア用途に合わせた席が用意されています。今回は個室で火鍋というプランでしたので、一階で名前を告げると個室のある3階へと案内されます。
火鍋は基本セットが5種類あり、今回のプランでは具材も豊富な『火鍋バラエティセット（¥5,500+）』が用意されました。スープについては麻辣、薬膳白湯、酸湯、海味の4種から、好みの2種類を選ぶ事ができます。
具材は黒毛和牛リブロース、国産牛肉肩ロース、ラム肉、竹筒つみれ、赤海老、ホタテ、棒湯葉、季節野菜の盛合せという内容です。
写真では見切れている具材もありますが、二人分でこのボリュームです。スープ自体の重さもあってか、結構お腹が一杯になりました。
食後に麺を勧められましたが、お腹いっぱいで断念。
デザートには、豆乳プリン生姜シロップとレーズンクッキーをいただいて、ごちそうさま。
普段はあまり火鍋を食べませんが、時折こういった機会に食べてみるもの良いものです。
熱さと辛さ痺れ、そして旨味が渾然一体となった火鍋、食後には何とも言えぬ爽快感があり、クセになる食べ物ですね。
