宿泊:大阪マリオット都ホテル キングプレミアムコーナー PLATINUM PREMIER ELITE Sep.3,2018 ラウンジ編
ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
前回に続き、大阪マリオット都ホテルの滞在記をお届けします。今回はクラブラウンジ(以後、ラウンジ)のご紹介です。客室の様子はこちらの記事をご覧下さい。
ラウンジを利用出来る条件は、クラブルーム(スイート含)およびコンフォートルームに宿泊、またはマリオットリワードのステータスでプラチナエリート以上のステータス保有者となっています。ラウンジは38階にあり、専用のカードキーで入室するのですが、滞在中はドアが開いている時間が多く、実際にカードキーを使う場面はありませんでした。営業時間は6:30~23:30と長く、チェックイン・チェックアウトから、時間帯毎フードプレゼンテーションが楽しめます。
天井高9メートルの解放的なラウンジは、各所にレイアウトされたグリーンが目にも優しく寛ぎの環境が広がります。滞在中に何度か訪れましたが、どの時間帯も利用客は10組程と少なく、スタッフの方々の細やかな気配りもあり、静かで居心地の良いラウンジでした。
チェックインの時間はアフターヌーンティー(14:30~17:00)にあたり、クッキーやタルトなどの焼菓子から、サンドイッチやスコーンなどが揃ろいます。
ケーキの他、ゼリーやムースなどもあります。
フルーツ各種と粒ぞろいの内容です。
カクテルタイム(17:30~19:30)では照明が落とされ、ムーディーな雰囲気が漂います。
スパークリングワインやビールなど定番のアルコール各種。
ウィスキーやリキュールも色々とありますが、お酒が弱いボクにはあまり興味が無いゾーンです。
フード類はおつまみ+アルファという感じで、ある程度ボリュームある内容です。館内レストラン"ZK"のオードブルなど、お試しメニューもあります。
デザートも多くはないですが用意されています。
また、ライブキッチンでパスタのオーダーも可能です。
食事系のメニューとしてはビーフストロガノフもあり、これは中々美味しかったです。
その後のバータイム(19:30~21:30)では、食事系のメニューが下げられ、ペストリーがズラッと並びます。これらはリテールショップ"M-Boutique"で販売されているもので、本格的なお味が楽します。
コンヴェルサッションとショーソンオポムを頂いて、ご馳走さま。その後、ラウンジ営業終了の23:30まではティータイムとなります。
朝食は6:30~10:30ですが、7:00まではコンチネンタルブッフェのみとなります。
エッグステーションがあるので、オムレツは好きな具材でオーダー可能です。また、カリフラワーのポタージュなどスープも充実しています。
ご当地ものとしては、大阪らしくタコヤキが用意されています。
生地のサクサク感と、ジューシーな具材のコントラストが美味しいデニッシュ。
最後にフルーツでご馳走さま。
以上、大阪マリオット都ホテルのクラブラウンジ紹介でした。