82年おとこ、77年おんな。

ホテルと買物の備忘録、徒然なるままに書いています。

宿泊:インターコンチネンタル東京ベイ クラブスーペリアベイビュー アンバサダー June 2020

ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
今回はインターコンチネンタル東京ベイの宿泊の様子をお届けします。
宿泊は6月中旬の平日、緊急事態宣言は解除されてはいるものの、ホテル内は閑散とした状況でした。
宿泊料金は公式サイトから、クラブフロアスーペリアリバービューを払戻可能なIHG RC BEST FLEXIBLEで38,400円(サ・税込)、特に割安感はありませんが、このコロナ禍でもクラブラウンジを、通常時に近い形で営業している点を考慮すればという料金ではないでしょうか。
宿泊にあたってはヒルトン東京やコンラッド東京、東京マリオットなども検討したのですが、いずれもクラブラウンジの休止、あるいは規模を縮小しての営業となっており、今回はこちらを利用することにしました。f:id:gmkb:20200616231340j:plain

www.interconti-tokyo.com

ホテル到着は13時過ぎ、少し早いかと思いましたがチェックインを告げたところ、予定の部屋がまだ整ってなく、他に用意できる部屋で準備を進めて頂けることに。
インターコンチネンタルではアンバサダー会員となっていますので、特典の一つとして客室アップグレードがあり、今回はクラブフロアのリバービューから同ベイビューへ案内され、レイトチェックアウトは16時までとなりました。

アサインされたお部屋は20階の2005号室、クラブインターコンチネンタルラウンジの隣にあたります。
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クラブラウンジの隣とは便利だなと思ったのですが、少々手狭な部屋に感じました。
また、重厚な雰囲気のベッドボードやクロス、カーペットなど、部屋の演出には十分効果的ではありますが、広さとのバランスを考えると圧迫感が勝ってしまう感が否めません。
ただ、雰囲気は良いですよ。
ホテルの案内ではスーペリアベイビューの客室面責は35m2〜41m2とありますが、今回のお部屋はおそらく35m2だったのかなと。f:id:gmkb:20200618135151j:plain

 窓側にはしっかりとしたビジネスデスクとキャスターチェア、卓上のライトはスリムなLEDで、室内で唯一の中白色の照明です。

卓上にはメモパッドやディレクトリ、電話機などが用意されています。
ディレクトリなどファイル関連に関しては、劣化が少し目立ち出している感じがありました
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ハイバックの一人がけソファは、部屋の雰囲気にもぴったりで座り心地も良い感じです。f:id:gmkb:20200617085654j:plain

ベッドサイドにはiHOMEが設置されています。f:id:gmkb:20200617085808j:plain

窓からの眺望はベイビューですが、陸側に近い客室のため右手には竹芝駅方面が見えます。f:id:gmkb:20200617091638j:plain

部屋の正面からはこの様な眺めです。f:id:gmkb:20200617091754j:plain

左手はレインボーブリッジ、そしてお台場方面を見ることが出来ます。f:id:gmkb:20200617091712j:plain

日が落ちるとレインボーブリッジもライトアップされ、なかなか綺麗な景色を楽しむことが出来ます。f:id:gmkb:20200617091835j:plain

ベッド正面にはテレビと、ミニバーが収められたキャビネットがあります。
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キャビネット内左側がスナックやアルコールやグラス類、中央に電気ケトル、右側に冷蔵庫が収めらています。f:id:gmkb:20200617090011j:plain

冷蔵庫内はビール、ソフトドリンクなど豊富に揃っています。
また、アンバサダー特典である2,000円分の飲食クレジットはレストランの他ミニバーで利用出来、こちらのホテルではルームサービスでも飲食クレジットの利用が可能です。f:id:gmkb:20200617090134j:plain

左側上段にはアルコールのミニボトルとスナック類、各種ティーバッグ。
紅茶に関してはTWGが用意されています。f:id:gmkb:20200617090314j:plain

中段はグラス類とネスプレッソ3種、砂糖やクリームです。f:id:gmkb:20200617090425j:plain

キャビネット横にはラゲッジ台が設置されます。f:id:gmkb:20200617090158j:plain

クローゼットは三面扉、しっかりと収納スペースが確保されています。f:id:gmkb:20200617090552j:plain

左手、上段からパジャマ、セーフティボックス、シューポリッシュ(引出し内)、体重計が用意されています。f:id:gmkb:20200617090633j:plain

右手にはバスローブ、アイロン、傘、ブラシ、靴べら、スリッパ、スリッパに関しては使い捨てのやや厚手のものです。f:id:gmkb:20200617090714j:plain

水回りは広めにスペースが確保され、動きやすい空間です。f:id:gmkb:20200617090820j:plain

ベイシンは幅広で水ハネもせず、使い勝手の良いものです。
見た目優先で使い勝手がイマイチなものが多い中、これはかなりポイントが高いのではないでしょうか。
下の引き出しにはドライヤー、歯ブラシ、髭剃り、ボディタオル、爪磨きがあります。f:id:gmkb:20200617090923j:plain

バスアメニティはインターコンチネンタル定番、アグラリアのレモンヴァーベナシリーズです。f:id:gmkb:20200617091024j:plain

バスタブは深さがしっかりあるタイプで、日本人の多くが使いやすく感じるものです。f:id:gmkb:20200617091104j:plain

バスソルトはサッパリとした甘さの香りで、たっぷりと用意されています。 f:id:gmkb:20200617091157j:plain

シャワーブースはレインシャワー併設、このクラスでは標準的な設計です。f:id:gmkb:20200617091251j:plain

シャワーブースにはミキモトコスメティックスのシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーが備えられています。個人差はありますが、使用感はアグラリラよりも良い感じです。f:id:gmkb:20200617091355j:plain

トイレはこれといった印象はありませんが、ある程度ゆとりを持った清潔なスペースでした。f:id:gmkb:20200617091455j:plain

本日も、最後までご覧頂きましてありがとうございました。
クラブラウンジの様子は次回の記事でご紹介いたします。

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