比較：公式サイトと予約サイトどちらがお得！？ハイアットリージェンシー横浜 インターコンチネンタル横浜Pier8
ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
久しぶりのホテルステイ、どこか近場で良さそうな所はないかと探す中、気になったのが横浜の二つのホテルでした。
一つは2020年5月に開業したばかりの、ハイアットリージェンシー横浜。そしてもう一つは、昨年2019年10月開業のインターコンチネンタル横浜Pier8です。
予約に際しプランは色々ありますが、それぞれのホテルで公式サイトと予約サイト（一休）を比べてみると、明らかな差が見えてきましので、何かの一助になればと思い記してみたいと思います。
まず、ホテル予約の前提として、利用するホテルのポイントプログラムに加入しており、一定のステータスを保有しているのであれば、基本的に公式サイトから予約がベストな場合が多く、ホテル側も公式サイトからの予約において、最低価格保証制度を設けている場合が殆どです。
しかしながら、一定の条件がある場合には予約サイトの方が安かったり、独自の特典が付くなどお得なプランなども見られます。
これらに関しては、個々人によって状況や価値観により異なりますので、絶対の正解は無い点ご了承ください。
また、今回の料金比較は、6月下旬の平日に大人2名での予約を行った際のものです。
ひとまずの緊急事態宣言は解除されたものの、従来とは異なる環境、そしてインバウンドが見込めない状況下におけるものです。
それではまず初めにハイアットリージェンシー横浜について。
こちらのホテルは山下公園や中華街にも程近く、横浜観光にも好適な立地にあります。
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-yokohama/hndry
ハイアット内のカテゴリーは3と低めの設定、新宿のハイアットリージェンシー東京と同カテゴリーになっています。また、スタンダードな客室で16,000円位から用意されています。
また、クラブフロアも当然ながら用意されていますが、公式サイトからは31,170円で予約が可能です。
一方、一休からは42,020円と、公式サイトより1万円以上高い料金設定となっていました。
ここまでの差があると、一休を通して予約するメリットは殆ど無いのかなと思ってしまいます。
続いてインターコンチネンタル横浜Pier8ですが、こちらは昨年2109年10月開業の埠頭に建てられたホテルということで、低層の建物かつ3方が海に囲まれ、みなとみらい地区の眺望を間近にすることが出来るユニークなホテルです。また、クラブラウンジの評判もなかかな良さそうです。
公式サイトは41,800円、コロナ禍以前の価格に対して、1〜2万円ほど料金設定が低いように感じます。
一休からの予約は44,000円、こちらはハイアットほどではありませんが、公式からの方が2,200円お得な料金が設定されていました。
今回はこのように、公式サイトからの予約が明らかに安い料金設定がされていました。
他にも色々と見てみましたが、6月下旬のホテルステイ、このどちらかを訪れてみようかなと考えています。
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