宿泊:ヒルトン成田 デラックスプラスツイン ダイヤモンド Nov.2019
ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
今回はヒルトン成田に宿泊した際の様子をご紹介します。支払いはポイント併用で、総額10,666円+10,000ポイントというものでした。
仙台からの帰りに飛行機を利用したことで成田空港着、自宅へ戻る前に成田で一泊という利用でしたので、到着は夕方、昼前にチェックアウトと滞在時間は短いものでした。
お部屋はヒルトンルームから、ダイヤモンドの特典でデラックスプラスにアップグレードとなりました。
広さは35m2、120cm幅のベッド2台に、一人がけソファと丸テーブル、壁面にはビジネスデスクとアーモアが設置され、意外なほど広く感じるお部屋です。
ダイヤモンド会員の特典は、部屋のアップグレードや朝食無料に加え、館内レストランで利用できるドリンクチケットなどもあります。
また、宿泊者限定特典として、館内レストランでディナー利用(4,000円以上)時に30%オフになるサービスがあり、これは中々使い勝手が良いのではないでしょうか。
テレビはLGの49インチ、テレビの横にはコンプリメンタリーのお水が2本と、ウェルカムギフトのクッキーが置かれています。
ミニバーの用意は無いですが、空の冷蔵庫は設置されています。コーヒーはマシンを使うようなものではなく、ごく簡単な粉末タイプです。
また、紅茶はプリミアスのものが用意されていますが、これは他のヒルトンでは見かけない気がします。
www.premierstea.com引き出しの中には、パジャマ代わりに浴衣が用意されています。
水回りはごくシンプル、お部屋同様に実用性重視といった作りです。
バスアメニティはクラブツリー&イブリン、ヒルトンの標準的なセットが揃えられています。
バスタブは古さは感じられますが、大きさは十分にあり、清掃も行き届いており気持ちよく使う事が出来ます。なお、シャワーブースはありません。
バスローブはクローゼットの中に、セーフティボックスもこちらに用意されています。
なお、今回アサインされたのは1320号室、成田空港を正面に見ることが出来るお部屋で、飛び立つ飛行機を楽しむことが出来ました。
お部屋からの眺望はこんな感じです。空港からは距離がありますが、実際にもう少し近く感じます。
朝食は一階のテラスダイニングで頂きます。
内容は洋食を中心に、和食と中華も用意されており、色々と楽しむことが出来ます。
なお、ここヒルトン成田はエアポートホテル、やはり早朝から結構な混み具合で、エッグステーションもありますが、今回は出来合いのスクランブルエッグを頂きました。
お味に関しては、これといったものはありませんが、朝食時はホテルもそれは承知のようで、やはり質より量で勝負といった感じでしょうか。
しかしながら、ヒルトンと言えばのバナナブレッド、これは美味く頂きました。
バナナブレッドはテイクアウト用にも販売されており、結構な大きさのものが1,000円弱で購入できます。
そんなこんなで、朝食を食べ終えて部屋で一休みしてから帰路につきました。