宿泊:ヒルトン東京ベイ ツインセレブリオオーシャン DIAMOND(ステータスマッチ8滞在目) Sep.14,2018
ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
ヒルトンステータスマッチ達成の8滞在目、ヒルトン東京ベイに宿泊してきました。宿泊料金は15,292円(サ・税込)、また王朝での夕食利用を合わせると36,796円でしたが、アメックスの7,000円キャッシュバックキャンペーンが適用され、最終的には29,796円となりました。別の記事で紹介しますが、王朝のオーダーブッフェ”王朝の味覚”はなかなか良かったですよ。
ヒルトン東京ベイの多くの利用客はディズニーを目的としていることから、日中のホテル内は閑散としており、それはセレブリオラウンジも同じで静かな時間が流れていました。ホテル到着が13時過ぎとチェックインには少し早かったようでラウンジでのんびりさせてもらいました。
この時間はソフトドリンクの他、サンドイッチやクッキーなどのスナック、フルーツが提供されています。
部屋の準備が整うまでの間、アップグレード先についてスタッフの方オススメの部屋を紹介してくれたのですが、スイートへのアップグレードの提案もありました。ただし、スイートに関しては有料のアップグレードになるけれど、10,000円の追加料金でどうでしょうか、と。
元々の予約がスタンダードなヒルトンオーシャンで、ダイヤモンドステータスの場合、通常はセレブリオオーシャンへのアップグレードとなるようです。
そこへ10,000円の追加料金で、セレブリオスイートへアップグレードされると。部屋の広さは80平米と二部屋分の面積があり魅力的ですが、今回は通常のアップグレードで我慢いたしました。セレブリオが24,000円に対してセレブリオスイートが68,500円、うーん、有料とはスイートも良かったかな、なんて今になって思います。
さて、アサインされたお部屋ですが、前回はの宿泊はパーク側だったので、今回は海側を選択しました。また、横に長いホテル故、建物の端はエレベーターから結構距離があるので、眺望を含めスタッフの方オススメの10階の1018号室(赤丸)となりました。隣が例のスイートですね。
パーク側のお部屋宿泊記事、よろしければご覧ください。www.82otoko.com
お部屋の広さは40平米、パーク側の35平米に比べゆったりとした印象があります。チェックインの際にキングの空きがあれば、ツインから変更してもらおうと思ったのですが、あいにく満室で今回はハリウッドツインで部屋を用意してくれました。ヒルトン東京ベイのベッドについて、もう少し幅の広いものが用意されたら良いのにな。
セレブリオルームらしいソファ、綺麗な色使いですが、汚れが目立ちやすいのが玉に瑕。
窓からの眺望は葛西臨海公園の観覧車や、写真では見切れてしまっていますが左側には東京ゲートブリッジ、また羽田に離着陸する飛行機を楽しむ事ができます。駐車場越しのディズニービューのパーク側より、部屋の面積、眺望含めてボクはこちらの方が好きかな。
ウェルカムスイーツはバリエーション、ボリューム共に嬉しい内容です。
ベッドの正面はデスクとテレビが配されています。
冷蔵庫は空で準備され、無料のボトルウォーターとお茶などが用意されています。
クローゼット内にはセキュリティボックス、アイロンセットが備えられています。
水回りは古さこそ感じられますが、清掃も良く行き届いています。アメニティはヒルトン標準のクラブツリーアンドイブリンです。
ただ、今の時代的には、ややコンパクトな印象が否めないです。全体で40平米ある部屋ならば、少しだけでもこちらにスペースを割いて貰えたら、快適さはぐっと増すのでしょうね。バスタブはゆったりサイズ、シャワーブースなどは無い一体型です。
夕食は王朝で”王朝の味覚”をたらふく頂きましたので、翌朝の朝食はラウンジで控えめに。
90日間でヒルトン8滞在というハードルが設けられたステータスマッチ、これにて達成し2020年3月末までダイヤモンドステータス確定となりましたが、やはりマリオットのプラチナチャレンジ(約4ヶ月で9滞在)に比べタイトな印象と、都内のヒルトンをメインで利用した為、結構費用がかさむ結果となりました。ただ、予めダイヤモンドステータスとして宿泊ができる点は多くのメリットがあり、楽しい時間を過ごせたのもまた事実です。
年末には妻の出産も控えており頻繁に出掛ける事が難しくなりますが、落ち着いた頃には、再びホテルステイを楽しめたら良いななんて思う今日この頃です。