宿泊:ザ・リッツ・カールトン沖縄 Dec.17,2017 vol.2
ご覧いただきましてありがとうございます、82年おとこです。
のんびり過ごす、ザ・リッツ・カールトン沖縄 、部屋で一休みした後はホテル内の散策に出掛けてみました。
お部屋の紹介はこちらをどうぞ。
敷地内には客室のあるメイン棟の他、別棟にスパ施設が用意されています。丘陵地に建つホテルですのでフロントが3階にあり、地下のような雰囲気の一階を進むとスパ棟への道が続きます。
メイン棟を出たら、短いトンネルを抜けて行きます。
トンネルの先には緑豊かな空間が広がります。
その先に、THE RITZ-CARLTON SPA by ESPAがあります。
建物を入ると正面にレセプション、奥にトリートメントルーム、ギフトショップではお洒落なグッズが販売されています。
階段を降りると目的のフィットネスルームがありました。時期的なものなのか、ロケーション的なものか、おそらく両方だと思いますが、他に利用客のいない貸切状態でした。
各マシンには、フェイスタオルとボトルウォーターがセットされている親切仕様です。
また、冷たいボトルウォーターの他、デトックスウォーターやオレンジも用意されています。なんとも優雅に運動不足の解消が行えちゃいます。
フィットネスルームの外は、広々したテラスになっていています。
写真には写っていませんが、左側に室内温水プールもあります。
また、ヒートエクスペリエンス(温浴施設)もあり、こちらは有料(3,390円/サ・税込)です。今回は時間の関係で利用しませんでしたが、連泊する際などには使ってみたいですね。
続いて夕食ですが、事前にコンシェルジュに沖縄料理を食べたいと相談し、予約を取って貰ったお店へ向かいます。
ロビーで少し待っていると、スタッフが迎えに来てホテルの車で送迎してくれます。
車での移動時間は5分程度ですが、運転を担当してくれるスタッフの気遣い心遣いを感じられるひと時でした。この、ゲストに寄り添う姿勢の徹底がリッツ・カールトンらしさを築いているのでしょうね。
夕食は”沖縄料理屋かふぅ”です。観光客より地元客に人気がありそうな雰囲気のお店です。
一泊だけの沖縄旅行、せっかくなら沖縄らしいものをと、コンシェルジュにオススメしてもらいました。
定番の海ぶどう、もとぶ牛の炙りにぎり。
甘みがあって美味しい豚肉あぐーしゃぶしゃぶ、ムール貝のウニ乗せ焼き。
グルクンのバターガーリック揚げの他、写真はありませんが二人でモリモリ食べて8,000円程、お手頃に沖縄を食で満喫出来ました。
料理は全体的に薄味ながら、凝縮された旨味が口いっぱいに溢れる美味しさです。ごちそうさま。
ホテルへ戻る際にも車で迎えにきてくれます。客室にあったハンディからゲストサービスに連絡を取る事で車の手配を簡単に行えます。