宿泊:ザ・リッツ・カールトン沖縄 Dec.17,2017 vol.1
ご覧いただきましてありがとうございます、82年おとこです。
一泊二日の沖縄旅行、ザ・リッツ・カールトン沖縄でのんびりとしてきました。今回の宿泊、本来はマリオットのプラチナチャレンジの一環と考えていたのですが、宿泊実績を稼ぐにはコストがかかるため、SPGで貯めているポイントをマリオットリワードに移行し、60,000ポイントを使った宿泊としました。
那覇市内からホテルへは空港リムジンバスで約1時間半、ホテルに到着したのは14時半です。コッテリとした出迎えを受けた後、部屋へと案内していただきました。
ゴールドエリートの特典としてデラックスルームの予約からベイデラックスルームへアップグレードされました。他の特典として16時までのレイトチェックアウトが可能ですが、朝食は有料となります。ちなみにクラブラウンジの設定は無く、館内での飲食はゴールドエリートでも基本全て有料となります。
お部屋の広さは45平米ですが、数字以上に広く感じます。ベッドはキングサイズ、幅が4メートル程ある広いベッドです。
ちなみに、デラックスルームとベイデラックスルームの違いは階層のみで面積間取りは同じです。ベイデラックスルームは5階と6階、ホテルの高層階(ホテルは7階建)に設定さてれいます。
部屋の中央にテレビとデスクを兼ねたボードが配されています。色合いは明るい木目ですが、しっかりとした部材が重厚な雰囲気を漂わせています。
テレビの下にはミニバーと冷蔵庫が収納されています。
窓際にはソファが配され、ゆっくりと寛げる空間が広がります。
また、テラスに出ると喜瀬カントリークラブ越しに名護湾を臨めます。
流石に12月の沖縄は寒かったですが、季節が良ければテラスでのんびりが最高ですよね。
続いて水回り、しっかりとダブルシンク、奧にはシャワースペース。
アメニティもしっかりと揃えられています、バスグッズはアスプレイで揃えられています。
バスタブは決して大きくはないですが、外の景色を眺めながらゆっくり浸かれます。
バスピロー、バスソルトが2種類用意されています。
トイレも清潔感あり、こんな感じです。
と、ベッドスペース、リビングスペース、バスルーム、トイレが仕切りが無くとも独立した空間に仕立てられ、居心地の良い部屋を作り上げています。
コーヒーは定番のネスプレッソ、紅茶はTWGのティーバッグです。また、グラス類も豊富に揃えられています。
ベッドサイドにはハンディと呼ばれる、館内・館外に持ち出して使える携帯端末があります。
クローゼットにはハンガーがたっぷりと用意されて、長期滞在でも十分対応出来るのはないでしょうか。
以上、お部屋紹介でした。