レビュー:ペンハリガン ヴァーラ
ご覧頂きましてありがとうございます。82年おとこです。
本日はペンハリガンのヴァーラEDP50ml(17,600円税込)をご紹介いたします。
奥さん用に購入したものですが、久しぶりのペンハリガン、やっぱり透明感があって気持ちの良い香りでした。
ヴァーラのイメージをシンプルに表すならば、エキゾチックでクリアな香りと言えます。
好みは人それぞれでも、おおよそ苦手に感じる人は少ないんじゃないかな、と思える香りです。
公式サイトにはこの様にあります。
魅惑の街、インド・ジョードプルへの深い愛情、家族と土地を結ぶ深い絆―。一人の王の想いが託されたヴァーラは、ペンハリガンがマハラジャ・ガジ・シン二世のために作った壮麗なイメージのフレグランスです。 軽やかなタッチで広がるフルーツとスパイス。マハラジャのサマーハウスに咲き誇るローズやマグノリア。街を巡るようにうつろうモダンで甘美な香りは、ムスクとサンダルウッドによって深みを増し、遥かな時の流れやエキゾティックな風景の中に息づく大切なものを描きだします。
実際に香りを試してみると。
フルーティで弾けるトップから、メインはバラを主体とした穏やかな香り、でも時折スパイスが顔のぞかせます。そして、ラストは温かみのあるウッディな香りが肌に馴染み、どこまでも優しく透明感に包まれる調香に感じられます。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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