82年おとこ、77年おんな。

ホテルと買物の備忘録、徒然なるままに書いています。

ランチ:グリロジー@ヒルトン東京お台場

ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。

本日はヒルトン東京お台場のグリル料理レストラン、”グリロジー”をご紹介します。今回は一休のプラン(2コースランチセット+ワンドリンクで2,980円)に、デザートを追加する変則的なオーダーで合計4201円(サ・税込)となりました。

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グリロジー バー&グリル

食べログ グリロジー バー&グリル

内容は下記のメニューからスターター、メインディッシュ、デザートをそれぞれ選びます。

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ワンドリンクサービスですが、アルコールに弱いボクと妊娠中の妻は、ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯としました。

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パン(3種)とスープ(ミネストローネと冷製パンプキンポタージュ)は、ブッフェ形式となっています。

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スターターは”牡蠣のポーチ フレッシュトマトカッペリーニとマッシュルームサラダ”

大粒の牡蠣と気持ち良い喉越しのカッペリーニ、磯の香りが豊かな夏らしい一皿です。

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メインディッシュは”オーストラリア産ビーフサーロイン200g”

グリロジーのランチといえば、このサーロインステーキとも言える人気メニューです。付け合わせのマッシュポテトとラタトゥイユ、そして大きなアスパラガスと相まってボリュームある一皿。また、中東発祥のナッツを用いたスパイス”デュカ”がアクセントに添えられ、風味豊かな香ばしさが手伝って肉を飽きずに食べ進められます。

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デザートは”ピスタチオのシフォンケーキ”

”いちじくのケーキ”をオーダーしたのですが、早々に欠品とのことで”ピスタチオのシフォンケーキ”になりました。味は悪くないのですが、内容的に少し残念なデザートでした、これで1000円取るのなら、改善の余地有りではないでしょうか。

この後、コーヒーか紅茶を頂いてごちそうさまです。

最後のデザートで少しガッカリとなりましたが、他は総じて美味しく、サービス含め気持ちの良いランチタイムを過ごすことが出来ました。

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ここからは妻がオーダーした内容です。

スターターは”シーフードキャンディーバーとアヴォカドクーリー ポピーシードのパイを添えて”

サーモンのムースをアイスキャンディーに見立てた一皿、一口もらいましたが、濃厚な旨味を味わえます。ビジュアルの面白さだけでなく、味もしっかりとした内容です。

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メインディッシュは”骨付き子羊のグリル” 

柔らかな肉質の子羊は、味付けともに安定の美味しさです。一方で、肉自体の匂い全く気にならないのですが、添えられたポレンタに羊臭が結構移っていて、この辺りが苦手な方は気になるかもしれません。

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デザートは”パッションフルーツとマンゴーのエスプーマ チョコレートアイスクリームアーモンドクリスプ添え”

甘さと酸味のバランスに優れた王道の一皿、エスプーマに浮かべられたチョコレートクッキーが味では無く、食感として程よいアクセントになっています。

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