宿泊:ヒルトン東京お台場 キングスーペリアデラック DIAMOND(ステータスマッチ1滞在目) Jly.9,2018
ご覧頂きましてありがとうございます、82年おとこです。
先日、ヒルトンのステータスマッチを申請し、無事にダイヤモンドへマッチされました。以後90日以内に8滞在する事で、ダイヤモンドのステータスが2020年3月末まで延長されるので、折角ならばそれを目指してしみようとヒルトン宿泊の日々が始まります。
今回はヒルトン東京お台場に宿泊してきました。予約は最もスタンダードなヒルトンルーム、宿泊料金はポイント併用(5000ポイント)で20,654円(サ・税込)です。
ヒルトン東京お台場のお部屋のカテゴリーは、スイート以外も細分化されていますが、ざっくり言うとスタンダードなヒルトンルーム以外は、東京湾に面した部屋で面積もほぼ同じです。カテゴリーの違いは、レインボーブリッジなどポイントになる眺望の差によるものです。
スイートも色々と用意されています。屋外ジャグジー付のお部屋などバリエーション豊富です。
さて、今回のアップグレード先はスーペリアデラックス、予約から二段階のアップでした。ラウンジ利用が可能なダイヤモンド、眺望にこだわらなければ部屋のカテゴリーはそこまで気にしなくて大丈夫なホテルです。
ホテル到着が14時頃だったので、お部屋はまだ準備中、少しの間ラウンジでゆっくりさせてもらいました。
ケーキなどを頂きながらまったり。まだ夏休み前だからか、この時間帯のラウンジは空いていて、のんびり過ごすには丁度よいですね。
ラウンジの屋外スペースに出ると、お台場らしい景色が目の前に広がります。ただ季節柄、日中は暑くて長時間はきついですね。
さて、お部屋のご紹介、アサインされたのは10階、2204号室。エレベーターに近く便利なお部屋です。
入って右手にバスルームとトイレ。
バスタブは細長く浅いタイプ、少し前の外資ホテルでよく見られた感じです。シャワーの水圧が物足りないですが、洗い場があるのはありがたいです。
バスルーム横にはミニバー。
冷蔵庫内も満載です。
セキュリティボックスはクローゼットの中に設置されています。
お部屋は40平米あり、都内でこの価格帯としては、中々良いのではないでしょうか。
テレビは50インチと見やすい大きさ、内装は明るめのトーンが基調で、それもまた部屋に開放感を与えています。
しっかりとしたデスクが用意されています。
窓際にはソファとテーブル。
窓は開閉可能でバルコニーに出られます。このホテルの一番のポイントはこのバルコニーでしょうね。やはり海を眺めていると気持ちが良いものです。
お部屋で一休みした後は、ホテル内の庵スパTOKYOへ。こちらのアクアゾーン(プール、ジャグジー、サウナ)については、ダイヤモンド特典として無料で使用できます。なお、ダイヤ以外は有償(3,000円)利用となります。
施設内はフィットネスルームも完備。
フジテレビやお台場駅を臨む開放感のあるプール。プールの奥にはジャグジーとミストサウナ、ドライサウナがあります。
屋外に大きなジャグジーがあるのですが、工事中で使えませんでした残念。
下の画像は公式サイトからお借りしています、入りたかったな。
プールでひと泳ぎしたあとは、カクテルタイムのラウンジで軽くつまんできました。
夕暮れ時、バルコニーに出ると屋形船の明かりがちらほらと。この時間帯の眺めが一番綺麗に感じます。
翌朝の朝食はラウンジでいただきました。レストランのシースケープのブッフェも利用出来ますが、今回は空いているこちらで。
メニューは定番が揃えられており、和食もしっかり用意されています。
卵はスクランブルエッグとゆで卵の2種類、オムレツなどはございません。
最後にヨーグルトとフルーツを頂きご馳走さま。
食後は身支度を整えて、9時頃にはチェックアウト、そのまま仕事へと向かいました。お台場という観光スポットのど真ん中にありながも、ゆっくり過ごすことができる心地よい空間、それがヒルトン東京お台場の良さなのかもしれません。