ホテル好き、そのきっかけは
本日はボクの思い出話一辺倒ですので、大して有益な情報はありません悪しからず、普段から有益な情報を発信している訳でもない点はスルーして下さい。
さて、皆さんはホテル、飛行機、旅行など好きになったきっかっけ、興味を持ったきっかっけはなんでしょうか。
ボクは原体験とは言わないまでも、幼少の頃と、就職1〜2年目あたりにホテル好きへと転じるターニングポイントがあったように思えます。
まず、幼稚園から小学校にかけてはホテルバイキング、これに尽きると思います。新宿京王プラザのシェフハット(現グラスコート)に時折、家族で出かけて好きなものをお腹一杯食べる、サクランボの乗ったチョコレートケーキが特に好きだった記憶があります。子供心にデニーズとかと違う美味しさを感じていたのでしょうね。ちなみに、センチュリーハイアット(現ハイアットリージェンシー東京)のバイキングも何度か出掛けたようですがあまり記憶に無く、ホテルバイキングと言えば京王プラザ!楽しい食事という印象が植え付けられました。
時は流れて社会人1〜2年目、仕事でお客様の宿泊先に出向いて商談などがあり、頻繁に通っていたのがセルリアンタワー東急ホテルでした。
そのお客様が常宿にするセルリアンは良いものなのかと、飲み会の帰りなど自分でも泊まるようになりホテルへの好奇心が加速、その後は用事は無くともセルリアンをメインに、ホテルオークラやニューオータニなど泊まりホテルごとに異なる雰囲気を楽しむようになりました。今、振り返ると若造が生意気に、と思う反面で社会勉強にもなったのかなと。
話は逸れますがセルリアンタワー東急ホテル、現在はアコーホテルズと提携しているのですね、東京ステーションホテルや雅叙園も同じくアコーホテルズ会員の方には使いやすい環境が整いつつあるのではないでしょうか。