宿泊:ヒルトン東京お台場 Jly.31,2017
暑い暑い夏の一日、お台場でのんびり過ごす休日。初めてヒルトン東京お台場を訪れてみました。
今回はPoint&Cashを利用して、41,000pt+¥12,233でツインエグゼクティブルームに宿泊。ちなみに部屋のアップグレードはありませんでした、残念。あるいはゴールド会員ではエグゼ以上のアップグレードは無いものなのでしょうか。
ホテルに到着したのが13時半、チェックインまで時間がありましたが、ラウンジで少し休憩して14時頃には部屋の用意が整いました。
部屋の広さは40平米、縦に長い作りの部屋です。ベッド正面には50インチのテレビ、その下に木製キャビネット、テレビは壁に固定のためベッドから見るぶんには最適ですが、窓側のソファからは少し見づらい印象があります。
リゾートホテルらしくバルコニーが設けられます、部屋は10階で高さも程よくレインボーブリッジなど眺望はとても良かったです。
バスルームは洗い場付きで使いやすく、バスタブは長さがたっぷりあり幅は狭めのタイプです。また壁に大きな扉が付けられて入浴しながら外の景色を楽しむことが出来ます。
アメニティはクラブツリー&イヴリンに加え、コーセーの基礎化粧品が備えられています。
ウェルカムアメニティはマドレーヌとすもも、このすももがとても甘く美味しかったです。
ラウンジは3階にあり、広々としたテラス席もあります。が、この時期の15時頃は暑くて長居は厳しいです、景色はとても良いんですが。
ケーキとジュースを少し頂いて、散歩へ出かけます。ヒルトン東京お台場ですが、ラウンジスタッフの皆さんをはじめ、どのホテルスタッフも程良いフレンドリーさと、丁寧な対応が印象に残ります。
ホテル近くのダイバーシティを見て周り、17時頃には早々に戻ってきました。ヒルトンとゆりかもめの駅を挟んで向かいにあるグランドニッコー東京台場、こちらもいずれ泊まって見たいホテルです。
カクテルタイムは再びテラス席で、お酒を飲まないボクですがこの雰囲気は好きです。ちなみに、フード関係はあまり種類が多くなく軽く一杯飲んで食事に出掛けて下さいね、というスタンスが強い内容に感じられます。
ただ、このテラス席、日中は暑くて大変ですが、夕方からは海風も心地よく刻一刻と変化する夜景を眺めていると時間を忘れてしまいそうです。
夕食はあまりお腹が空かないこともあり、オールデイダイニングのシースケープでテイクアウトです、ここのテイクアウトメニューは19時以降、宿泊者は半額で購入できる特典があり、サンドイッチとケーキを買ってみました。ちなみに、これだけ購入して1,512円とホテル内とは思えないお値段でした。
部屋からは夜景と共に、屋形船の色とりどりな明かりも楽しめ、ここに泊まる醍醐味が味わえます。
翌朝はシースケープで朝食です。
フォーを茹ですぎてしまいお椀に入らず、つけ麺状態になってしまいました。
デザートにフルーツヨーグルトを頂きごちそうさま。
同じく都内にあるヒルトン東京ともコンラッド東京とも異なる雰囲気のヒルトン東京お台場、近場でのんびりリゾート気分を手軽に味わうには好適なホテルのよう感じました。また、ホテルスタッフの感じの良さが印象に残りました。