ふらっとトルコ一人旅vol.4 Oct.1,2014
トルコ4日目、旧市街観光へ。 ホテルのある新市街から車で30分。
地元の日常を垣間見ながら、スルタンアフメット地区に到着。
この一帯はイスタンブール観光のハイライトという事で、やって参りました。 まずはヒッポロドームに立つオベリスク。
トプカプ宮殿を見てから、スルタンアフメット・ジャーミィ、世界一美しいモスク。
内部はこんな感じ。
巨大なドーム、至る所がブルーのタイルで覆われる。
建築や宗教の知識無いけど、素直に凄いなと感じる空間。 この凄いな、が当時はとても大切だったんでしょうね。
お昼ゴハン。 トルコの前菜は美味しい、そしてトマトとかピクルスとか、実にシンプルな盛り合わせも面白い。
メインは牛肉ケバブ、こっちに来てから肉ばかり、好きだけど。
食後はアヤソフィアへ。
これまた綺麗な天井。
二階へ上がる事も出来て。
当時は馬車がこのスロープを使っていたようです。
とても荘厳な雰囲気。
キリスト教聖堂からイスラムモスクへ移行した事から、キリストの右側の円盤にアラー、左側の円盤にムハンマドの名が刻まれております。
アヤソフィアを後に10分程歩いてグランドバザールへ。
グランドバザールはトルコ版アメ横という感じ、まさに玉石混在。
日が暮れてからはベリーダンスショウ。 ケルヴァンサライ、こちら老舗ナイトクラブだそうです。
なかなか雰囲気いいんじゃないの。
食事を楽しみながらベリーダンス、まず前菜。
チーズを揚げた何か、これでお腹一杯。
メインは牛肉ケバブをクリームソースで、サラダと共にボリュームたっぷり。
そして、ベリーダンスがスタート。
続いて民族舞踊、仲良く踊っている。
ベリーダンス二人目。
再び、民族舞踊始まった。
デザート。
色んな意味で迫力あるダンス。
続いてナイフや火を使った曲芸。
ラストのダンサー。
おおとりは地元の歌手、らしいおじさん。 このおじさんが、各テーブルの客に出身国を訪ねて、その国の歌を歌う。 どんな、国の歌でも歌っていた。日本は上を向いて歩こうだった。
そして、トルコの夜は更けて行きます。